8台のカメラで多摩川の花火大会を生中継しました
世田谷区のドローン映像も活用!

イッツコムチャンネルにて10月18日再放送 / イッツコム公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信

 [2026.10.9]

 10月3日(土)に開催された「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」。多摩川を挟んで同時に打ち上がる合計約12,000発の花火を、イッツコムチャンネルで今年も生中継でお届けしました。また、イッツコム公式YouTubeチャンネルでライブ配信も実施。約5万回再生され、テレビ放送とあわせて多くの皆さまに花火大会をお楽しみいただきました。

 番組では、さまざまな視点から花火を捉えるため、合計8台のカメラを配置。地元企業に提供いただいた屋上スペースやリコーブラックラムズ東京に協力いただいたリコー総合グラウンド、世田谷区側と川崎市側それぞれの河川敷に設置したカメラに加え、二子玉川ライズの高層階から両大会を一望する遠景カメラ、さらには世田谷ビジネススクエア22階にあるイッツコム本社からの映像も活用。多摩川を挟んで同時開催される2つの花火大会の迫力や会場の熱気を、多角的に伝えました。
  • 多摩川沿いの地元企業の屋上をお借りして中継カメラを設置(準備の様子)
  • 川崎市本部テント近くの河川敷中継スポット(リハーサルの様子)
 なかでも今年ならではの取り組みとなったのが、世田谷区との連携によるドローン映像の活用です。
 世田谷区の若手職員の方々によるドローン活用検討プロジェクトチームは、災害対策におけるドローン活用の検討を進めるとともに、区のイベント等の撮影や、子どもたちを対象とした普及啓発イベントを実施しています。世田谷区では、この花火大会の様子を区の行事として記録し、今後、PR活動などにも活用していく予定です。今回、その貴重な映像を生中継番組にも活用させていただきました。
  • 世田谷区のドローン活用検討プロジェクトチームのみなさん
  • 世田谷区保有のドローン
  ドローン活用検討プロジェクトチームの職員のみなさんは、花火打ち上げの数時間前には、撮影ポイントで準備をはじめ、機体の状態確認や飛行ルートのチェックを行いながら、本番に向けて入念なリハーサルを繰り返していました。手元のコントローラーで映像を確認しながら、花火や会場の様子をより美しく記録しようと、細かな調整を重ねる姿が印象的でした。
  • 多摩川河川敷を飛行するドローン
  • 入念にリハーサルする世田谷区職員のみなさん
 打ち上げ開始の30分前から放送を開始した番組のオープニングはドローン映像からスタート。多摩川沿いに集まった大勢の来場者や河川敷の広がり、そして花火への期待感に包まれた街の風景が映し出されました。地上からのカメラでは表現できないスケール感は、まさにドローンならでは。
 夜空に花火が打ち上がる瞬間には、上空からの映像が会場の一体感をより鮮やかに伝えてくれました。
  • 番組オープニングの世田谷区ドローンの映像
  • 世田谷区ドローンによる花火の映像
 各中継ポイントの映像は、イッツコムメディアセンターの副調整室に集約。モニターには河川敷、高層階、ドローンなどさまざまな場所からの映像が並び、スタッフが花火の打ち上がるタイミングや会場の様子に合わせて映像を切り替えていきました。
 番組前半の見どころ紹介や、花火終了後のハイライト振り返りなどのスタジオパートもメディアセンターから放送。また、世田谷区側と川崎市側の河川敷に配置したレポーターが、会場の賑わいや来場者へのインタビューも伝えるなど、現地中継とスタジオ進行を組み合わせ、多摩川の夜空を彩る花火の魅力をお届けしました。
 番組はイッツコムに加え、近隣のケーブルテレビ各社でも放送。地域の魅力を地域のメディアがともに発信することで、より多くの方々に多摩川花火大会の感動を届けることができました。

 イッツコムチャンネルにて10月18日(日) 19:00~20:00 (花火打ち上げ映像のみ)再放送いたします。
 また、イッツコム公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信しています。ぜひご覧ください。
 https://www.youtube.com/live/qdMp7DR_s4E?si=0zvM7ZbhznqUgou1
  • 世田谷区側河川敷の中継カメラ
  • 河川敷レポーターが来場者に花火の感想をインタビュー
  • イッツコムメディアセンターでスイッチング
  • 8ヵ所のカメラを切り替えて花火の臨場感をお届け
  • リコー総合グラウンドの中継カメラから
  • 夜景との共演が美しい変わり種の花火